アストンマーティンDB9(2代目) と アストンマーティン・ヴィラージュ(2代目)の違いは?熱海HISTORICAで出会った名車 番外編

熱海HISTORICAでは、アトランティックカーズさんがアストンマーティンV12 ヴァンテージとDB9(2代目)を展示されていました。

左側のボンネットの上にある冷却用の穴があるのがV12バンテージ。


右側がDB9(2代目)

このDB9は、

2011年から2年間「アストンマーティン・ヴィラージュ」として売られていたモデルを、そのまま名前を変えただけ

だといわれています。

アストンマーティン・ヴィラージュ(2代目)

同じ車でネーミングを代えただけなのですが、アトランティックカーズのスタッフの方に言わせますと、

「違いがある」

そうです。

『新しいDB9とヴィラージュは、ほとんど変わりません。その違いがわかるのは余程のマニアでないとわかりません』

アストンマニア心をくすぐられた私は思わず、

『えっ......どこが違うんですか?』

とツッコんでいました。

『それは......後ろに回ると......』

『後ろに回ると......?』

『バッジが違います。DB9には"DB9"、ヴィラージュには、"Virage"とバッジが付いています』

(おいおい......ネタですか 笑)

実質的な違いはないようです。


ちなみに、アストンマーティン・ヴィラージュ(初代)はこのような車です。

ニューポートパグネルの手作りの工芸品。

最後の純アストン。

オーラ出てますね。

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