ベントレー(ベントリィ) S3 コンチネンタル チャイニーズアイ 熱海 でみた名車 その3

圧倒されたのは、ロールスロイスばかりではありません。

このベントレーにも圧倒されました。

ベントレー S3 コンチネンタル 



ライトの形から、"チャイニーズアイ"と言われています。

ベントレー S3 といえば、ロールスロイス シルバークラウドⅢと同じ車体。

このラジェーターグリルをロールスロイスのものに代えると、シルバークラウドⅢに代わると。

ロールスロイス社がベントレーを吸収したときに、ベントレーの名前を残すために

ロールスロイスの車体にベントレーのラジェーターグリルとベントレーのエムブレムをくっつけた

という......まあ、ロールスロイスと同じといえば同じ車。

なのですが、

ロールスロイスは、ショーファードリブン(運転手に運転させる車)のイメージが強いですが......。

ベントリィは、オーナードライバーズカー(オーナーが自分で運転する車)

ルマンの覇者ですからね、ベントリィは。

2ドアコンバーチブルであるこの車であっても、

ロールスロイス ブランドならば、運転手を雇って運転させるべき

なのでしょうか?

そういえば、女王陛下の007  では、

2ドアモデルのロールスロイス コーニッシュ を、運転手を雇って運転させるお金持ちが登場してましたね。

10代の頃にこの映画を観て、

(2ドアモデルでもロールスロイスはショーファードリブンカーなんだな~)

と、納得した記憶があります。

でもこのベントリィなら、自分で運転していい車。

リアビュー


右ハンドルですね、日本では運転し易そう。

熱海のロケーションに優雅なる2ドアクーペのシルエットが合ってますね。

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