アストンマーティンDB11への軌跡 その6 掘り出し物のDB11?
そのクルマは、こちら。
大阪箕面の八光さんで売られていました。
アストンマーティン DB11 V12 ローンチモデル 2017年式
色はビリジアングリーン。
カタログにない特注色。
内装はアイボリー。
ウッドパネルが張られています。
この色と内装は、イギリス車の王道。
私の理想。
人生最初に買ったクルマ、ランドローバーディスカバリーも、グリーンにアイボリーにウッドパネルでした。
しかも、走行距離は4000キロ弱。
金額は予算範囲内。
ネックになるのはV8エンジンではなくV12エンジンですが…
アストンマーティン製の最後のV12エンジンを所持できる
と考えれば購入する価値あり。
これはいいかも?
「クルマ見に行くやったら、アストンマーティンに乗っていったら?そうじゃないと相手にもしてくれへんから」
スーパーカー買いまくりの友人からのアドバイス。
確かに。
芦屋から箕面までなら30分程度なので、壊れることもないかなと。
休みの日に、アストンマーティンオーナーズクラブジャパンのTシャツを着て、ジャガールクルトのアストンマーティンマスターホームタイムの腕時計をはめて、愛車のアストンマーティンV8 Vantageに乗って、大阪箕面の八光さんに出かけました。