我が愛車、アストンマーティンDB11 ダイムラーベンツとの技術提携はどのへんか?
アストンマーティンDB11は、アストンマーティンが2015年に発表した中期計画「セカンド・センチュリー・プラン」に基づいて開発された最初のモデルで、ダイムラーと技術提携を締結してから初めて発表したモデルでもあります。
V8エンジン搭載モデルについては、前の記事でも書いているように、ダイムラーベンツ製のAMGエンジンにAMGのトランスミッションが搭載されています。
V12エンジン搭載モデルは、エンジンもトランスミッションもアストンマーティン製。
ならV12エンジン搭載モデルは、どの辺がダイムラーベンツ??
アストンマーティン・ヴァンキッシュオーナーの友人から
「買い替えるならDB9よりもDB11の方が良いよ。信頼性は大幅に上がっているみたいだし、ナビゲーションシステムがまるで違うよ。
2代目ヴァンキッシュに乗るときはナビがダメなのでiPhoneのナビ使っているんだけど、DB11のナビはベンツのナビだからオーナーさんに聞いたら使えるみたいだよ」
(なるほど、ナビが違うのか…)
調べてみたら、アストンマーティンDB11のNAVIは、
AMG-GTの…
NAVIと…
同じ形でした。
この辺りがダイムラーベンツ。
ですね。