我が愛車、アストンマーティンDB11 V8とV12の外観上の違いは?
アストンマーティンDB11 には、V8エンジン搭載モデルとV12エンジン搭載モデルがあります。
2016年から受注開始されたときはV12エンジン搭載モデルしかなかったのですが、2018年6月からV8エンジン搭載モデルが追加されました。
前回の記事でも書きましたが、2018年当時の価格は、
V8(4.0リットル 503馬力 AMGエンジン):2278.1万円(税込)
V12(5.2リットル 608ps アストンマーティンエンジン):2380万円(税込)
とまあ、エンジンの違いで105馬力、金額的には100万円の違いがあります。
でも、外観上の違いは?
見た感じ、わかりません。
外観上の違いがなければ100万円余計に払う価値はないのでは?
500馬力と600馬力の差?
そんなん体感ではわかりません。
はっきりいうと、前の愛車のV8 ヴァンティッジは400馬力でしたが高速道路を走った限りでは、
(こっちの方が速いんじゃね?)
な感じ。
まあ、V8 ヴァンティッジはハードなスポーツカー。足回りガチガチ。
DB11は、GTカー。足回りソフト。
なので、一概にパワーで比較できないのですけど。
AMG製エンジンとアストンマーティン製エンジンのブランドの差?
価値観でいえばアストンマーティン製ですが、信頼性でいえばAMG製でしょうか?
そんなわけで外観上の違いが気になります。
「アストンマーティンDB11って、V8とV12の外観上の見分け方は?」
八光さんの営業の方に聞いてみました。
「それはいい質問ですね」
V8とV12の違いは…
ボンネットのダクトの違い。
V12は、4つのダクトがあって、外側の2か所にはフィンが付いています。
V8は、2つのダクトで、フィンがついていません。
八光さんのから伺ったのは、それだけ。
自分でも調べてみましたが、そのほかの違いといえば…
ヘッドライトの部分。
V12は白。
V8は黒。
それとV12モデルは、側面にV12バッジが。
V8はバッジなし。
それくらい?
でもV12でもヘッドライトが黒いのもあれば、V12バッジがないのもありました。
やっぱり、ボンネットのダクトの数くらいしか違いはないようです。
結論としましては、
アストンマーチンDB11のV8モデルとV12モデルの外観上の識別点は、
ボンネットのダクトが4つならV12、2つならV8。
ということでしょう。