アストンブランチで出会った車 その③ アストンマーティンV8 ヴァンティッジ ザガード 2014年10月19日(日曜日)
これが入ってきたときも驚きました。
アストンマーティンV8ヴァンティッジ・ザガードです。
左ハンドルのマニュアル車
リアのセンターには、アストンとザガードのコラボエムブレムが貼られています。
斜め後ろからのアングルも素晴らしい。
このホイールもザガードデザイン。
サイドウインドウの形も独特の形状。
この車ですが、麻布自動車が入れた正規輸入車で、新車で買われてワンオーナーモノだそうです。
一時、1億円とか言われていた車でしたね、バブルのときは。
日本に生息するアストンマーティンV8ヴァンティッジ・ザガードは、この固体を含めて2台のみ(2014年12月現在)だそうです。
もう一台は、白いオートマティック仕様のヤツだそうで。
このページでも書きましたが、
白いアストンマーティンV8ヴァンティッジ・ザガードのオートマチック仕様
は、五木ひろしさんが特注したモデルですね。
僅か52台しか製造されなかったアストンマーティンV8ヴァンティッジ・ザガード・クーペ。
しかも、記録では5速マニュアルのみの筈。
白いオートマチック仕様となれば、世界中探しても五木ひろしさんが特注したそのモデル1台きりでしょう、多分。
ならば、それはやはり、五木ひろしオーダーモデル でしょう。
赤いアストンマーティンV8ヴァンティッジ・ザガードのオーナーにこの話をしたところ、
『白いモデルは並行輸入で正規輸入ではないんだよ。今のオーナーもよく知ってる人だよ。噂では聞いていたけど、五木ひろしがオーダーしたってのは本当だったんだ~、君が証人だね!今のオーナーにも伝えとくよ......』
アストンマーティンマニアには、このネタは結構、ウケるようです。
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