アストンブランチで出会った車 その② アストンマーティン・ラゴンダ もう一台
アストンブランチは、全く、凄い。
総生産台数98台(Aston Martin Power, Beauty, and Soul 2nd Edition アストンマーティン写真集 参照)のアストンマーティン・ラゴンダ ファイナルモデル。
日本にある数は、何台もないのでは?
そんな幻の名車が、さらに、もう一台登場しました↓
こちらはブルー。
やはり、シリーズ4。
こちらも、左ハンドルです。
センターコンソールにある Tickford(ティックフォード) のシールがイケてますね。
ティックフォードといいますと、1820年代に設立されたコーチビルダーで、アルヴィスやヒリーの車体を生産していました。
で、1955年にサー・デビッド・ブラウンに買い取られて傘下となり、ボディ作成ばかりでなくエンジン開発まで行う会社。
ニューポートパグネルにあるティックフォード通りから社名を取ったといわれています。
そのティックフォード社が、ラゴンダの車体を作成したので、Tickfordのシールが貼ってあると......。
ラゴンダのファイナルモデル2台とV8ヴァンティッジ・ザガード。
なんとも贅沢。
貴重なるモデル3台が揃い踏み。
アストンブランチ、恐るべしっすね。
↓ ↓ 応援よろしくお願いします↓ ↓
自動車 ブログランキングへ |
にほんブログ村 |