フェラーリ275GTB 時価3億円 谷保天満宮 旧車祭で出会った車  2014年12月7日(日曜日) 

『うおおっ!にい、なな、ごぉ!』

この車が会場に入ってきたときに、感激のあまり、そう叫んでしまいました。


生でみたのは、生まれて初めて。

見事なプロポーションを持つ、素晴らしい自動車。

オーナーさんと話をいたしますと、

『これは275GTBのショートノーズで、値段は3億円』

(げえっ......ブガッティ・ヴェイロンより高い)

『これがロングノーズになると、1億円高くなり、アルミボディになるとさらに1億円高くなり、ツインカムになるとさらい1億円高くなるので、275GTB/4のロングノーズになると時価7億円......』

(ひええ......!)

クラッシックカー市場は、バブルか?

私のアストンの横に時価3億円の車が......光栄です。


ノーズの部分。

発売された時の販売価格は1000万円だったような......。それが今では3億。


リアは、250系の流れを組んでますね。

ボデ下部のエアダクトに、ピニンファリーナの文字。


ルーフ後部のエアダクト。


ブレット型のバックミラー。


ノーズにあるフェラーリのエムブレム。


フェラーリのオーラは凄い。

こうやってみると、一番目立ってます。

撮影アングルもあるのでしょうけど、他の車は全く目に入りません。

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