アストンマーティンDBS 2015年アストンマーティンオーナーズクラブジャパン(AMOC/J)サマーミーティングで出会った車
AMOC/Jメンバーの方が、乗ってこられて名車で、非常に気になる車がありました。
アストンマーティンDBS です。
ニューポートパグネルの職人さんたちが手で叩き出したボディライン。
今見ても、色あせることはありませんね。
ちなみに
4つ目の顔。
憧れですね。
顔のアップ。やっぱ、いいっす。
左右の給油口。DBS系の特徴。
DBSのバッジ。
DAVID BROWN の文字が ASTON MARTINのバッジにあります。
ロールスロイスでいえば、赤いRRのよう?
給油口はキーがないと開けられません。ちなみに、左右の給油口で鍵が違うそうです。
ドアのハンドル。60年代を感じさせる味のあるドアハンドルですね。
サイドインテーク上のバッジは、"Vantage"。
アストンマーチン DBSの総生産台数は、829台
アストンマーチン DBS Vatage は、3ウェーバー45DCOEキャブレターを搭載し、カムシャフトを交換して圧縮比を上げた高性能ヴァージョン。
発売当時は、追加料金なしのオプションだったようですが、Vantageを選んだ顧客は71人のみだったとか。
ホイールは、DB6と同じ、ワイヤホイールです。
右ハンドルでマニュアルミッション。
もともとこの車、DB6を進化させて4ドアセダンとして開発されていた車だったそうで......。
MP230 ラゴンダ プロトタイプ
リアビュー
4ドアセダンにしたので、DB6に比べて車幅も全長もホイールベースも大きくしたのですが、量産化にあたって、
やっぱ、2ドアクーペだろ?
ということで ホイールベースを短くして2ドア化したそうで、
車幅そのまま、全長とホイールベースを短くした
そうです。
ですが、このクーペのスタイリング、最高ですね。
私の夢の車のひとつです。
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