アストンマーティンで、スーパーカーラリーに参加しました。その1 ジーライオンミュージアム2015年9月5日(土曜日)
ジーライオンミュージアムの野外に展示されるロールスロイス・ファントム5とロールスロイス・ファントム6
是枝会長から言われまして、11月の熱海ヒストリカのラリーに参加することにしました。
ラリーなんて生まれて初めてです。
そこで、前哨戦としまして、9月に行われる
SUPERCAR RALLY CHALLENGE 2015 No3 KANSAI STAGE 130km
に参加することにしました。
その前日、ジーライオンミュージアムでラリーのスペシャルステージの線踏みの練習ができるようなので、それにも参加することに。
ジーライオンミュージアムといえば、クラッシックカーの博物館です。
個人的にも大いに興味がありましたので、喜んで参加。
博物館内部は撮影禁止でしたが、野外に展示されているモデルは撮影自由だったので、バシバシ撮影。
ロールスロイス・ファントム5(総生産台数516台)
右ハンドルです、英国車なので当たり前ですが。
ロールスロイス・ファントム6(総生産台数359台)
補助席出したら7人乗り。
リムジンですね。
ロールスロイス・ファントム6は、80年代には麻布自動車が1億8千万円で販売していましたね。
それが目の前に無造作に置かれています。
王族が乗る車。夢の車。個人では......とても所持できる車ではありませんけど。
ショーファードリブン......つまり、運転手を雇って自分は後部座席に乗らないといけない車。
パーティションついているので、そういう使い方をしないといけない車。
大企業の社長じゃないと乗れません。
大企業なら、新車買うから中古車買わない。
なので、この手の車(リムジン)は値段が落ちます。
購入する層は、かなり限られますので。
撮影禁止でしたが、ジーライオンミュージアム内部には他に、
ロールスロイス・ファントム2(総生産台数1,675台)
ロールスロイス・ファントム3(総生産台数715台)
が展示されていました。
ロールスロイス・ファントム4(総生産台数18台)は、さすがにありませんでした。
ディムラーリムジンも売られていました。こちらも当時の価格からすれば安価。
レストアベースということもありますし。
フェラーリ512。
こちらは特別展示。普段は展示されていません。
明日のスーパーカーラリーがフェラーリオーナーズクラブが協賛しているので、クラブ員が善意で持ち込まれ展示されたもの。感謝ですね。
ジーライオンカフェに入ってみますと......
T型フォードが展示されていました。
ここは撮影OK。
撮影禁止のジーライオンミュージアム内では、他に、シボレーコルベットやフォードマスタング等が結構展示されていました。
カーマニアでしたら、嬉しくなりますね。
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