アストンマーティンへの軌跡 その32 アストンマーティンV8 ヴァンティッジを購入することにしました。
mkita149アストンマーティンV8 ヴァンティッジの購入を決意しまして、中古をいろいろ検索。
2005年モデルからあり4.3リッターだったのが、2008年後半から4.7リッターに排気量がアップしています。
2008年モデルの4.7リッターだとそれ以前の4.3リッターに比べて若干高値。
しかし、初心者なので、ちょっとでも新しい方が安心。
で、4.7リッターモデルを探すことにしました。
ハンドルは、右ハンドル。
左ハンドルベースの車の場合、右ハンドルバージョンはペダル位置が左にオフセットされて腰をひねる体勢を強いられるので危険
なのでイタリア車やドイツ車のスポーツカーの場合は、左ハンドルを選ぶのが無難。
ですが、アストンマーティンはイギリス車、ベースは右ハンドル。
ならばペダル位置は気にならない筈。
日本で乗るなら右ハンドルの方が視界が良かったり、いろいろ便利。
なので、右ハンドル。
トランスミッションは......マニュアルにも惹かれましたが、無難にオートマティックを。
セミオートマがどのようなものであるか興味もありましたし。
付属品としては、障害物センサーが標準装備されている車両を探しました。
ナビやバックカメラは後付けできますが、障害物センサーは、後付けできません。
運転下手を自称するヘタレ、ですので。
それに、ディーラーオプションのポップアップナビ付きモデルなら、なお、グー。
このナビをディーラーに持ち込んで取り付けたら110万ぐらいかかるそうですから。
バックカメラもあればいいです、なければ後付けするつもり。
やっぱり、運転下手を自称するヘタレです。
色は、イギリス車の王道カラーなので
「グリーン系のボディに内装はアイボリーが理想」
なのですが......アストンマーティンV8ヴァンティッジには、この取り合わせは極めて少なし。
というか、緑系のボディがありません。
あるのは、白、黒、そして灰色。
まあ、中古で探しているのでボディカラーは選べません。
そこまで絞り込んでいきますと......買える車は、非常に限られてきますね。
アストンマーティンの中古の出物自体、数がありませんから。
そして、ついに、見つけました。
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